I'm at the my ...




ここがどこかなんて、僕にさえわからないよ。
ただ、ここにいるのは、とても気持ちがいいよ。
背中に何もないはずなのに、何かが押さえてくれてて、
夢の中にいるみたいだ。


でもここは現実で、後ろを見てもやっぱり何もない。
でもやっぱり、背中には何かがあるんだ。


それを僕達は「安心」と呼ぶのかもしれないね。