mirror ball has come

久々のtelephonesにして初のソロイベント参加。
当日まで対バンの存在を知らず、ポリと聴いて興奮する。
それでは、レポートレポート。


POLYSICS
のっけから興奮状態のオーディエンス。
メンバー全員のテンションも高くて。
カヨさえも興奮しているよう、に見えた。
どうみてもポリのフロントマンはカヨです。
ポリの縁の下の力持ちのヤノ。
ポリのイケメンであるフミ。
そして、要らない子ハヤシw
ハヤシのパフォーマンスを見るたびに、
あぁ踊らされてるなぁと思ってしまう。
でもハヤシが踊らされてないとポリじゃないもんなぁ。


Rocketを生で聴いて、この曲は凄いなぁと思わされる。
Aメロのシンセからサビの爆発までの繋がりは誰も真似できない。
かっこよさなんて言葉にしたらたった5文字なんだけど、
その5文字を実現するのはとても難しい。
それを簡単なまで見事に表現してしまうポリ。
何年も重ねたグルーブ感がとても良かった。


Beat Flash
PEACH PIE ON THE BEACH
Baby BIAS
Digital Coffee
T・RIANGLE
人生の灰
I My Me Mine
NEW WAVE JACKET
United
Rocket
シーラカンス イズ アンドロイド
Shout Aloud
Boys & Girls

片平実(Getting Better)
転換中にまさかのDJタイム
片平さんの選曲は好みです。
今回で言うとアベンジャーを持ってきたところとか。
あとはオーディエンス無視のハードロックオンパレード。
9mmであんなにはしゃいでた人達が棒立ち。
それを見て、高校時代にハードコア叩いてて良かったなぁと思う。
素敵なDJタイムでした。


the telephones
まずはとても素敵なイベントだったこと。
メジャーデビューすることにおめでとうと言いたい。


ノブのテンションは相変わらずだったし、
長島のベースは素敵だった。
誠治はいつも完璧なドラムを叩く。
石毛の調子も良かったし、見てて楽しかった。
彼らはいつも楽しそうに音楽をしている。
右手を挙げさすならまずは自ら右手を挙げる、そういう音楽だ。
MCはいつも謙虚で、それでいて積極的。
魅了するための条件を全て満たしている、だから今これだけ人気だ。
だからこそメジャーデビューすることに抵抗を感じている人も多いのかもしれない。
自分たちの音楽を変えなくても、音楽は変わっていく。
そういうことを何度か見たことがある。
アンコールでやった新曲モンキーディスコはとてもいい曲だった。
僕たちは応援するしかない、それしか出来ないし、それが出来ることは大きい。


あと石毛は東京って叫びすぎw
挨拶では埼玉県から来ましたって言うし、
深層心理的にカントリーコンプレックスがあるのかなあと思ったり。
いや、いい意味でだけど。


D.A.N.C.E. to the telephones(新曲)
fu〜shit!!!
DaDaDa
it’s OK
electric girl
clashed mirror ball
Wooo Hoooo
with one
Beautiful Bitch
HABANERO
RIOT!!!
sick rocks
Love&DISCO


アンコール
Monkey Discooooooo(新曲)
FREE THROW
urban disco


アンコール2
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah